能登豊和弁護士,豊和法律事務所の口コミ評判!初回相談/着手金無料は本当?
能登豊和弁護士は離婚男女業務や債権回収業務を得意とする、能登豊和法律事務所を設立した弁護士です。顧客の現状により添って問題を解決していく仕事ぶりから、口コミ評判でもその人気ぶりがうかがえます。
この記事では能登豊和弁護士事務所の特徴や対応業務にくわえて、初回相談や着手金無料など、お得なサービスや業務ごとの料金メニューをご紹介します。
能登豊和弁護士の生い立ちや経歴から、人物像もわかる内容になっていますので、ぜひ最後までご覧ください。

能登豊和弁護士とは
能登豊和弁護士は、東京都千代田区に豊川法律事務所を開設した弁護士です。離婚・男女問題や債権回収業務を得意としています。
大学時代から挑戦していた司法試験には不合格が続きましたが、10年以上かけて見事に合格し、晴れて弁護士としてのキャリアをスタートさせました。
最初は勤務弁護士として従事したのち、2014年に独立。依頼者からの相談に真摯に向き合い、それぞれの状況に適した提案を行いながら日々問題解決に努めています。
プロフィール

能登豊和弁護士のプロフィールを以下に記載します。
- 名前 能登豊和(のと とよかず)
- 生年月日 1973年12月5日
- 出身地 東京都荒川区
- 血液型 O型
- 最終学歴 日本大学法科大学院
- 所属 第一東京弁護士会/豊和法律事務所
旅行と読書が趣味で、学生時代にはウィンタースポーツ、最近はサイクリングを楽しむなどアクティブな1面もあり、特に惚れ込んでいる草津温泉では旅館に連泊しながら食事やお酒を楽しんでいます。
また、お酒や辛い食べ物が好きで、アニメ『ラブライブ!』を話題にすることも多いなど、幅広い趣味を持つ人物です。
能登豊和弁護士の学歴と経歴
能登豊和弁護士は、小学6年生のときに友人から誘われて受けた地元進学塾の入塾試験に合格し、私立中学の受験を目指しました。
その結果、日本大学第一中学校に合格してからは、日本大学第一高等学校から日本大学法学部、日本大学大学院法学研究科へと内部進学を果たします。
大学三年生のころから司法試験を受験し、12年間連続で短答式は合格しましたが、論文式はすべて不合格。日本大学法科大学院で再度学び直し、同校を卒業した2009年1回目の司法試験に合格しています。
広島で約3年勤務弁護士を務めたのち2014年7月に開業、2019年11月には千代田区神田淡路町に豊和法律事務所を開設しました。
能登豊和弁護士が大切にしていること

能登豊和弁護士は、生活や仕事に追われながら悩む依頼者のニーズに応えるために、優しいアドバイスを心がけており、がむしゃらに頑張らず「これぐらいでいい」と思えるラインを提供するのが弁護士の役割だと考えています。
裁判は「時間とお金をかけて他人にゆだねる」側面から、依頼者が納得や満足が得られるとは限らないため、弁護士が率先して仕切るのではなく、関係者の合意を優先する解決方法が最善だと信じて対応しています。
能登豊和弁護士が得意とする案件
能登豊和弁護士は離婚・男女問題業務と債権回収業務を得意としており、勤務弁護士時代から数多くの案件を取り扱ってきた豊富な実績があります。事務所もほぼ同種の事件に特化しているため、事務員も事件処理には慣れているのが強みです。
得意な業務に特化しつつ最新の知識を吸収して依頼者に向き合うため、日々経験を積み重ねています。
以下に不動産投資トラブルに関する業務も加えて、一つずつご紹介します。

離婚・男女問題
能登豊和弁護士はお金や親権、将来的などに優先順位をつけ、譲れない部分と手放してもよい部分を明確にしたうえで業務を遂行していきます。
その時々の強い感情に流されがちな男女問題も、優先順位がはっきりすれば争うべき箇所が明確になり、依頼者が納得できる解決策の獲得が可能です。
早い段階で解決に近づけるため、相手を疑ったり、夫婦の将来がイメージできなくなったりした段階が相談すべきタイミングです。

債権回収
法律界では「債権回収はナマモノ」や「機動力が大事」なる言葉がしばしば引用されており、債権回収において迅速な対応が重要なことを意味しています。
能登豊和法律事務所では、債権回収の専門家である能登豊和弁護士が、その高い処理能力と優れた事案の把握能力を活かして、クライアントの問題を迅速に解決しています。

不動産投資トラブル
不動産投資トラブルにおいては、現状の詳細を把握していないまま相手に一任されてしまったオーナーがいるため、丁寧にヒアリングしたのち資産を確認していきます。
所有権や負債、不動産の市場価値など資産整理や、債務整理も対応できます。
不動産投資と法律の二つの観点からの提案が可能です。
能登豊和弁護士/豊和法律事務所の口コミと評判
能登豊和法律事務所は依頼者の状態を把握した的確な処置により、感謝の声がいくつか寄せられています。
理解のないまま結んだ契約は、のちのち思わぬ苦しみにつながるケースがあるので、実際にあった事例からの情報収集は必須です。
不動産投資により状況が悪化した依頼者を、的確なアドバイスと迅速な対応で救った事例を以下にご紹介します。

サブリース契約の自力交渉は難しく、頼れてよかった
空室リスクを大きく軽減して、一定の安定収益を確保できると不動産屋から言われてサブリース契約をしました。ローン期間中は家賃を保証してくれるとの話から安心していましたが、契約の見直しにより賃料が減ったため収益はマイナスになっていたところ、任意売却のアドバイスや、残された債務まで丁寧に対処してもらいました。
一人ではサブリースの契約解除も売却もできなかったので、本当に感謝しています。
サブリース契約をした不動産所有者は立場が弱くなるうえに、解約には定められたプロセスが必要です。
できるだけ早く経験と知識が豊富な方から的確なアドバイスを受けられれば、迅速な問題解決に繋がります。

ローンの支払いに困っていたところを助けてもらった
不動産セミナーで、融資を受けた不動産投資はレバレッジが効くとの説明を受けマンションを購入。
半年後に入金がなくなり業者との連絡もつかず、ローンの支払いに困っていたため、不動産投資に強い豊和法律事務所を訪ねたところ、抱えていた問題を1つずつ解決できたので感謝しています。
サブリース契約は一定の家賃収入が見込めたり、管理の手間がかからなかったりするメリットがあります。
一方、賃料減額にまつわるトラブルも発生しているため、契約内容に対する理解が必要です。

丁寧な説明と迅速な処理で解決してもらえた
男女トラブルで悩みを抱えていたので相談したところ、養育費や慰謝料、財産分与について丁寧に詳しく説明してくれたので仕事を依頼しました。
面倒になりそうだと思っていた問題に迅速な処置を施し、すぐに解決してもらって感謝しています。
現在、自分がどのような状態なのかが明確になれば大きな安心感に繋がります。
依頼主の負担を減らし、思った以上の結果に繋げた仕事ぶりが強い信頼感を生み出しています。
能登豊和弁護士/豊和法律事務所の口コミと評判まとめ
契約を交わす相手がプロだからといって、よく理解しないまま業務を任せていると、多額のお金を失う場合があります。
不動産投資により思わぬ事態に苦しむケースは、契約を交わす個々人がしっかりとした知識を持たなければなくならないのかもしれません。
事態を明確に把握できる方の知見を得ながら、自身の望む結果を得られるよう話を進めるのがよいでしょう。